高田 充子 TAKADA MITSUKO

 オルガンプレイヤー

 

目をつぶって聞いていると、まるでオーケストラの演奏を聞いているようだ!!

歯切れの良い曲の解説は わかりやすく楽しい

 

  • オルガンの歴史は2000年ともいわれ、様々な時代を経て今日へと継承されている楽器です。
    「その移り変わりは大変興味深いもので、それぞれの時代の社会や経済、そして文化を知ることができます」と高田充子はいいます。

    『Roland ミュージック アトリエ』・・・高田充子の手にかかればこのオルガンの魅力にみんながつつまれてしまいます。その音色は、とても1台のオルガンから生まれているとは思えないほど豊かでバリエーションにあふれています。

    様々な楽器の音や、人間の声までが、まるで誰かが一緒に演奏しているみたいに流れてくるのです。
    どんな音が飛び出すか、次の曲が待ち遠しくなってしまうことでしょう。

    2002年には「高田充子オルガンコンサートVOL2」を開催し、好評を得ました。

     
  • 主なレパートリー
    「聖者の行進」
    「トルコ行進曲」
    「ソーラン節」
    「軽騎兵序曲」
    「交響曲8番『未完成』第1楽章」
    「巡礼の合唱(タンホイザーより)」
    「ミュージック・オブ・ザ・ナイト(オペラ座の怪人より)」