学校公演

2010 音楽観賞会

◆◆◆ご案内◆◆◆

「人間ってすてたもんじゃない」ということを伝えることができるアーティストをご紹介します。
音楽をとおして、「自分がとても大切な存在なのだ」と勇気をもってもらえるように、これからも私たちはステージをお届けします。
ぜひ先生の学校にも、呼んで下さい。
詳しい資料をご希望の方は、info@wawawa.ne.jp まで!
祭衆

祭衆の公演では、
 和太鼓の音楽がとても多彩なことに驚きます。
これまでの和太鼓演奏とは、
 ひとあじもふたあじも違う演奏を楽しんでください。

詳細はこちらへ>> 

金一志 韓国伝統芸能

おとなりの国「韓国」の事をどれだけ知っていますか?
「金一志」の公演では、韓国の伝統芸能(踊りや太鼓)をご覧いただき、日本との文化の違いを感じていただけます。
グローバル化が進み、国際交流が盛んになった現代。世界に向かってはばたく可能性をいっぱい持ったこどもたちに、異文化に接していただくことはとても大切なことだと考えます。
本物の韓国伝統芸能をお楽しみ下さい。

学校コンサートの概要

・公演は約60分です。

・準備に2時間。

・片づけに約60分必要です。

・体育館の舞台を使って公演します。

・必要な機材はすべて持ち込みます。

・出演者は7から8名となります。

・対象年齢によりプログラムを構成します。

主なブログラム(約60分で構成します)

◎僧舞(スンム)
◎剣舞(コンム)
◎長鼓舞(チャンゴチュム)
◎韓国文化について(礼儀作法など)

◎扇の舞(プチェチュム)
ご希望により「ファッションショー(民族衣装の紹介)」も行います。

曲目紹介

・僧舞(約10分)
韓国伝統舞踊の真髄といわれ、仏教精神を基調とした舞の中に、民族舞踊の美意識渾然一体となった最も格調高い舞です。韓国の重要無形文化財27号に指定されています。

・剣舞(約8分)
手に持った剣をまわしながら、楽器のように操り踊る軽快な舞踊です。

・長鼓舞(約7分)
チャンゴをかついでたたきながら踊ります。

・扇の舞(約7分)
伝統的な韓国の舞踊を基本にして1950年代初めに作られた創作舞踊です。
華麗な宮廷衣装と、花の絵が描かれた羽のついた扇を利用した動作が、優雅でありながらも躍動感、生命感のあふれる現代韓国の代表的な舞です。

金一志(キムイルチ)プロフィール
韓国生まれ、幼少より韓国古典舞踊を始める。(社)韓国伝統舞研究会理事長林調先生に師事。その後数々の舞踊コンクールにおいて受賞を重ね、1983年度全国舞踊コンクールでは古典舞踊部門大賞受賞。1998年度ソウル舞踊コンクール伝統舞踊部門金賞受賞。
現在は日本国内のみならず韓国でも多数の公演活動をこなし、次世代の指導・育成にも力を入れている。

1985年
留学のため来日
1996年
金一志古典舞踊学院を開校
2000年
日韓伝統文化交流公演 高台寺にて「第一回古典のかほり」開催(2002年、2005年にも開催)
2004年
韓国内において(社)韓国伝統舞研究会京都支部に認定
2005年
日韓友情の年記念公演「難波津の歌」企画及び出演
2006年
第四回「大韓民国国楽コンクール」にて金賞(文化観光部長官賞)受賞
2007年
大江能楽堂にて「金一志の伝統舞から―心情念〜」開催(2003年、2004年にも開催)
あらいなおこ・ハーモニカコンサート

公演の特徴

@通常使うクロマチックハーモニカの長さがわずか19cmであることからコンサート名がつきました。

A19cmのハーモニカでの演奏はまさに昔のマジック(手品)のように感じていただけます。

B普段みることの少ない大きな「バスハーモニカ」や世界一長い「コードハーモニカ」など様々なハーモニカでの演奏を楽しんでいただけます。

Cご希望により、校歌や音楽の授業で歌われている曲などの演奏も可能です。
生徒さんの、鍵盤ハーモニカやリコーダーとの共演も可能です。

生徒さんとのジョイントも可能です。

クラスや学年、全校で取り組んでいる曲…など教えてください。
その曲をコンサートの中で、一緒にセッションしましょう。
あらいさんのハーモニカの音色とみなさんのうたごえが重なって、会場が一つになります。
合唱だけでなく、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどの楽器での共演もできます。

出演
あらいなおこ(ハーモニカ)
福井秀彦(パーカッション・ギター)
嶋村よし江(シンセサイザー・コンピュータープログラミング)

コンサートの概要
・公演は約60分です。
・準備に約2時間。
・片付けに約60分必要です。
・演奏は体育館の舞台で行います。
・必要な機材はすべて持ち込みます。

プログラムの例(約60分)

 ●鑑賞タイム
クラシック・JAZZ、日本の叙情歌からポピュラーソングまで、色々なジャンルからプログラミングします。

トルコ行進曲(モーツァルト)
小犬のワルツ(ショパン)
聖者の行進
イン・ザ・ムード
赤とんぼ
故郷
勇気100%
世界に一つだけの花
千の風になって
カルメン幻想曲

 ●楽器紹介コーナー
とてもめずらしい大きなハーモニカや長〜いハーモニカ、ペンダントサイズのミニハーモニカまで、実際に音をだして紹介します。どんな音がでるのか、さぁお楽しみに!

イメージ イメージ
■感想
「ハーモニカの厚味のある音に感動しました。あれだけすばやくハーモニカを動かして曲が演奏できる ってすごいなあと思いました。いろいろなハーモニカを紹介してもらったのも良かったです。」(女性)
「すごかった。はじめの方の曲(ジャズ)がとっても良かった。シンセサイザーがおもしろそうだなと 思った。」(小四・女子)
とてもじょうずでした。トトロがよかったです。(7歳)
ハーモニカでふいてるとは思えないほどきれいでした。(9歳)
とてもすごい声が大きいこともあるし小さい声もあてとても楽しい音楽がとても楽しいうれしい音楽になりました。ありがとうございました。(8歳)
(「声」というのは「音」のことだと思います。)

あらいなおこプロフィール
関西を代表する女性ハーモニカプレイヤー。音楽好きの家庭に育ち、父の影響で幼少よりハーモニカに親しむ。ドイツと横浜でのワールドコンテストで2回連続優勝の経歴を持つ実力は、折り紙つき。クラシック・ジャズ・邦楽・フォーク等様々なジャンルのミュージシャンと多数共演し、好評を博す。

福井秀彦プロフィール
京都でスタジオを主宰するかたわら、パーカッション及びギタープレイヤー・作曲・編曲・音楽制作等多方面で活躍中。のぶりんバンドのリーダーとして、原田伸郎のサポートもつとめる。学校公演では、その風貌と共に、あらゆる物を打楽器に変えてしまう楽器紹介が子どもたちにも好評。スプーン2本を使ってのリズムはまさに名人芸!です。

嶋村よし江プロフィール
京都出身。3才よりピアノとオルガンに親しみ、10代で始めたシンセサイザー奏者として様々なグループで活躍。鴨乃よし江の名で「京ことば 源氏物語」朗読のための音楽に取り組む。シンセサイザーを駆使し、ジャンルにとらわれないアレンジには定評がある。

他にもおすすめの演奏者がいっぱいです。

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